脇を閉めるとはなんだろう? part1


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他流の人が無門会の突きについて話す際に

の話がよく聞かれます。よく言われる意見として無門会の突きは脇が開いているのでわかりやすいし、見た目ほど威力がない

という意見です。

たとえば伝統系では、肘を身体につけたまま突きをします。ボクシングでも肘を身体に近づけて構えて肘をあげないでストレートを打てと日本

ではよく指導されます。しかしメキシコ人のハードパンチャーだったり、世界のハードパンチャーはストレートで肘が身体から、離れてしまっています。

肘を基準にして脇を閉めるということを考えるのはそれだけでは判断できないということです。

脇ということを考える際に一番思いつくのは

前鋸筋

です。前鋸筋を上手く使いなさいということではないかと思います。

前鋸筋は脇の下の筋肉で突きでは、大事な筋肉の一つです。肩甲骨の内外転で作用します。(内転とは肩甲骨を寄せる動き、外転とは開く動きです。)

おおざっぱに言うと、無門会でいう肩のタメが内転であり。食い込みが外転になります。(肩甲骨に関しては)

できる限り内転させ、インパクトの直前に外転させることが威力スピードをだすための要点になります。

肘が両肩を結ぶラインより高いと前鋸筋は使えません。(力がはいりません)なのでそういった場合は脇がしまってないと言えます。

しかし、肘が両肩のラインより低い場合は脇の下を後に引くことで内転できます。

 

肘うんぬんではなく、これがまさしく脇を閉めるという言葉の意味ではないかとおもいます。

 

前鋸筋に力がたまることが脇を閉めることだということです。

また、最近気がついたのですが、この脇を閉めるとは何かを理解することが一拍子の受即攻では大事かなと考えています。

これはまた別の機会に。

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